「津南町」情報拡散プロジェクト協力者大募集!
津南町を愛する皆様!津南町PRのため、一緒に津南町を拡散しませんか?津南町のいいところを多くの方に伝えたい!
津南町を発信する津南町移住コーディネーター照井です!
今日はこのブログをご覧の皆様にお願いをです!
全国津々浦々歩き津南町に移住したコーディネーターの私としてはこんなに暮らしやすい雪国はないと自負しております!
しかし、世間では大雪や豪雪、田舎…というイメージが先行してしまっており、いまいち移住への人気が伸び悩んでおります。
移住に携わるものとして、どうにか津南町を見つけてほしい!
そこで今回皆様のお力、ご協力をお願いします!
皆様のSNSで「津南町っていいところだよ!」「こんな楽しいよ!」「津南町の今」といった内容に「#津南で田舎暮らし」を付けて投稿してもらえないでしょうか?
発信内容は
・津南町に関すること
・津南町に行ってみた
・津南町のここが楽しかった
・津南町でこんな生活してます、
・津南町の企業です
・津南町でこんなイベントやります!
など、何でも構いません!!
ご自身のSNSを更新する際に最後の一行に「#津南で田舎暮らし」とつけていただくだけで結構です!
このブログを読んでいただけた皆様、津南町内外関わらず応援していただける方でSNSを活用していらっしゃいましたら、ぜひ発信にご協力よろしくお願いいたします。
なぜ「#津南で田舎暮らし」を付けたいのか?
それは2019年秋に移住し、地域おこし協力隊に着任して以来、私は様々なことで津南町への移住やUターンが増えてくれないかなー?とSNS上に津南町の情報を発信してまいりました。
その中で津南町が検索ランキング上位になるのは大雪のニュースばかり…(涙)
コメント欄には
「辛そう」「こんなところ住めない」なんて悲しい言葉の数々…
移住に関しては全くと言っていいほどおススメはされていない現実に私は「そんなことない!とってもいい町よ!」と声を大にして伝えたい!
でも、私たち移住をおススメする人だけの発信では、他の皆様に届かないし、情報量も足りません!
そこで、町内外から津南町を愛し、応援して下さる皆様のお力をお借りし、にぎやかな津南町のイベントやお祭り楽しんでいる子供たち姿、津南のお気に入りの風景など様々な発信媒体で津南町の良さを広めていただきたいと思っております。
私の発信もまだまだ頑張らねばならぬところもございますが、ぜひ津南町の魅力を一丸となって発信していただけないでしょうか?
ぜひとも盛り上がっている、活気ある津南町の発信のご協力をお待ちしております。
津南町移住コーディネーター
照井麻美
移住コーディネーターが綴る津南町の一年
3月「春待つ頃」雪国の恵み「雪下にんじん」春にむけての準備
はいこんちょ!
津南町に移住して5年目の移住コーディネーター照井です。
今年度は「津南町の四季」として一年の半分を雪に囲まれて生活する津南町の暮らしをお届けしたいと思います。
津南町のような豪雪地は町外から見るとどのような印象でしょうか?
冬の間は買い物もままならない!?
毎日何時間もかけて雪かき、除雪をしている!?
そんなイメージを払拭しつつ、皆さんがあまり目にしない、津南町の春や夏の暮らしもここからお伝えしたいと思います。
忙しくありながら、自然に抗わずありのままを受け入れ雪と共生する雪国の暮らしや、集落という人と人との温かなつながりの残るコミュニティーを感じられる津南町の魅力を伝えていければと思います。
津南の3月は2月までと比べるとすっきりとした晴れ間もあり、日差しのあたたかさを感じる陽気が増えてきます。
除雪もひと段落し、秋に蓄えた白菜や根菜・イモ類なども終わりを迎え、少しずつ雪を崩しながら、雪に遮られ生活していた人々が日光を求めて活発になる季節です。
とはいえ雪が降る日もまだあり、他の地域と比べると春はまだまだ先といったところでストーブやこたつなどの暖房器具は欠かせませんが、津南町では冬を超えて春をワクワクしながら待ちわびる一年で一番元気のある季節を迎えます。
例年3月中旬から雪下にんじんの収穫・出荷が始まります。
雪との生活は大変なこともありますが、雪解けとともにおいしい水や農作物、山菜など多くの恵みを与えてくれます。
今年は3月初旬にしっかりと雪が降ったため、収穫時期が少し遅れていましたが掘り起こしてみると大きく育った立派な雪下にんじんを収穫することができました。
雪下にんじんの良さは何といっても臭みのないフルーティな味です。
収穫してみると濃いオレンジに透き通った色をしていて、冬の間蓄えた糖とみずみずしさが他のにんじんにはない食べやすさが皆様にご好評いただいております。
また、毎年「雪下にんじん掘り競争」が開催され、町内外から多くの方に参加いただいております。
積雪量により多いときには3mもの雪を掘り進み、雪の下に埋もれた雪下にんじんを掘り出す過酷なイベントです。
しかし、参加者には雪下にんじんの過酷な生育環境や雪が育むおいしさを感じてもらう貴重な機会でもあります。
もう雪が降ることもなくなり、地面が見えるようになると慌ただしく春に向けての準備をします。
集落内では家を囲う「雪囲い」を外したり、散歩をする人、早々と畑の準備をする人など一気に活動的になり、
町の道路では除雪隊が冬季通行止めだった道の雪を割り、道にあふれた雪の排雪作業をするなど少しずつ雪に覆われた町が姿を現します。
今年は雪が多くなかったので日当たりのいい山際などには早い時期からフキノトウが顔を出し、本格的な山菜採りシーズンが始まります。
我が家の庭でも4月6日にはフキノトウを取ることができ、アッという間に春が来たな~と感じました。
田舎暮らしは自然の中に身を置きながら、ゆっくりとした時間を過ごしているように思われがちですが、津南町は雪のない半年に向けて徐々に忙しさとにぎやかさを取り戻します。
春を待ちわびる我々人間も自然の一部なのだと改めて感じる瞬間でもあり、これから始まる田植えに向けて重い腰を上げる津南町の3月なのでした。
4月29日荒川区に伺います!移住コーディネーターの移住ワンポイントアドバイス
津南町のおいしい特産品販売と観光案内去年の川の手まつりの様子はこちらアンテナショップ・物産展を活用
第38回川の手荒川まつりに津南町が出展いたします。
昨年に引き続き、大好評の山菜や雪下にんじんを使ったドレッシング、都心部ではなかなか入手できない現地特産品を取り揃えてお邪魔いたします!
もちろん、お米や日本酒もお持ちいたしますよ!
津南町のブースは会場番号69番、商業祭バザール前となっております。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【日時】
令和6年4月29日(月)午前10時~午後4時まで
【会場】
南千住野球場
詳しくは「川の手荒川まつりサイトへ!移住コーディネーターブログアーカイブはこちら全国津々浦々、移住先を探した移住コーディネーター照井です!
移住先を探すのにすべての現地に下見に行くなんて、時間的にも経済的にも難しいですよね。
そこで私は現地に行く前に銀座にあるアンテナショップや色々な祭りに出展する市町村ブースに足を運びました。
移動は東京都心部で済みますし、まだまだこれからいろいろ調べていきたい時、現地に住む観光協会や市町村職員が来ている場合が多いのでその場で顔を見て、
・どんな場所ですか?
・移住を考えています。
・仕事って何がありますか?
など、物産品を買いながら話かけちゃいましょう!
特に田舎と呼ばれる地方に移住をお考えでしたら、東京で話しかけた人に移住先で出会ってしまうことはよくある話です。
(個人的見解です。津南町に限定されるかもしれません。)
今回の川の手荒川まつりも移住担当の職員が現地入りしますので、ぜひ声をかけてください!
皆様のご来場をお待ちしております。
移住コーディネーターが相談に応じます!十日町・津南 就職ガイダンス2025開催
経験者は語る!移住も就活もお任せください!移住コーディネーター就職活動・職務歴
3月19日に十日町クロステンにて開催されます就職ガイダンス2025にてU・Iターンおよび移住相談を行います。
20社以上採用面接を受け、大学卒業後都内で9年間営業職として働く経験を持つ移住コーディネーターの照井が就職から移住の相談までお受けいたします。
ぜひ大学卒業後や転職などお考えの方、またその保護者の方などお気軽にご来場ください。
リーマンショック後の2009年に就職活動開始。
リーマンショック翌年だったため、企業ほとんどが採用人数「若干名」とされていた中、20社以上の採用面接を受け、2010年4月内定通知を受ける。
2011年
都内一般企業就職。理化学薬品・機器の卸業に入社。9年間営業職として在籍。
2016年
津南町への移住とともにIターン就職を検討。就職窓口や移住フェアなどに参加し、職を探すも断念。
2018年
津南町への移住をあきらめきれず、移住を再検討。にいがたU・Iターンフェアにて地域おこし協力隊を勧められる。
2019年
津南町へ移住と同時に地域おこし協力隊に着任。
2022年
津南町移住コーディネーターに着任。現在、自身の経験を活かし、津南町の移住定住促進に向けて活動中。十日町地区雇用協議会主催で、2025年(令和7年)3月に大学等卒業予定者及び大学等既卒者、第2新卒者などを対象とした十日町・津南町の企業36社と直接話ができる「就職ガイダンス2025」を開催します。
大学等の学歴を有し、管内企業への就職を希望する若い世代の方や保護者の皆様もご参加いただけます!
詳しくは下記リンク又はチラシから御確認ください。
十日町・津南 就職ガイダンス2025(十日町地区雇用協議会HP)
地域おこし協力隊を募集しています。
◆募集人数
有害鳥獣対策担当 1名
◆応募対象
(1)三大都市圏の都市地域、又は条件不利地域を除く都市地域にお住まいで、期間中に津南町内に住民票を移動できる方
※「三大都市圏」とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県の区域の全部
※「条件不利地」とは、次のア~キのいずれかの対象地域・指定区域を有する市町村をいう。
ア 過疎地域自立促進措置法(みなし過疎、一部過疎を含む)
イ 山村振興法
ウ 離島振興法
エ 半島振興法
オ 奄美群島振興開発特別措置法
カ 小笠原諸島振興開発特別措置法
キ 沖縄振興特別措置法
(2)普通自動車運転免許を有する方
(3)パソコン操作(メールのやりとり、ワード・エクセル等を使用した簡単な資料作成など)ができる方
(4)心身ともに健康で誠実に業務を行うことができる方
(5)地域住民等と協力・協同しながら意欲的に活動できる方
※上記(1)~(5)にかかわらず、地方公務員法第16条に規定する職員の欠格条項に該当する方は応募できません。
◆業務内容
下記業務に従事いただきます。また、町農林振興課農林班及び町猟友会が活動をサポートします。
(1)有害鳥獣の捕獲及び補助(わなの設置、見回り、運搬、解体等)
(2)有害鳥獣目撃通報時の聞き取り及びパトロールの実施
(3)町民からの有害鳥獣対策の相談・支援
(4)電気柵設置時の作業支援
(5)津南町鳥獣対策協議会の事務局支援
(6)津南町鳥獣被害防止協議会の事務局支援
(7)モンキードッグ、ベアドッグの導入に向けた検討
(8)研修会や町猟友会イベント等への参加
(9)わな狩猟免許、第一種猟銃免許及び猟銃等所持許可の取得
(10)その他有害鳥獣対策に関する事
募集要項詳細はこちら
つなん雪まつり同日開催!
まちなOS「だんだん」にて移住相談受け付けます
3月9日(土)まちなかオープンスペース「だんだん」にて津南町移住コーディネーターが移住相談に応じます。
当日は「つなん雪まつり」も開催されており、「だんだん」ではジオパークガイドの有志によるPRブースもございます。
移住経験者のコーディネーターが津南町の暮らしのこと、移住地探しなどの相談に応じます。
ぜひ、実際の津南町の賑わいを感じに足を運んでみませんか?
皆様のご来町お待ちしております。
◇津南で田舎暮らしHP
津南町の特産品「雪下にんじん」を掘り起こせ!
参加者募集中
津南町の特産品「雪下にんじん」。
通常であれば秋に収穫するにんじんを雪の下に眠らせることで、にんじん特有の青臭さが少なく、
甘くフルーティーな味わいを感じることができるにんじんになります。
制限時間30分で雪下にんじんを掘り出して、総重量が多いチームが勝ちというシンプルなルールでおこなわれる
「津南の雪下にんじん掘り競争」
みなさんご応募お待ちしております。
詳しくは津南町観光協会HPをご覧ください
大平政志(おおひらまさし)さん
デザイン性の高い雪国の建築設計。Uターンで事業承継&二拠点生活。楽しく雪と共存できる住まいを。
Uターン促進奨学金返還支援事業
新潟県では、本県へのUターンを促進するため、県内にUターンし、就業した方の奨学金等の返還を支援します。
詳しくは下記「にいがた暮らし」のHPをご覧ください。
にいがた暮らしHP
津南の移住情報随時更新中!「津南で田舎くらし」HP
津南町の移住に関する補助金情報はこちら
「津南町」情報拡散プロジェクト協力者大募集!
津南町を愛する皆様!津南町PRのため、一緒に津南町を拡散しませんか?津南町のいいところを多くの方に伝えたい!
津南町を発信する津南町移住コーディネーター照井です!
今日はこのブログをご覧の皆様にお願いをです!
全国津々浦々歩き津南町に移住したコーディネーターの私としてはこんなに暮らしやすい雪国はないと自負しております!
しかし、世間では大雪や豪雪、田舎…というイメージが先行してしまっており、いまいち移住への人気が伸び悩んでおります。
移住に携わるものとして、どうにか津南町を見つけてほしい!
そこで今回皆様のお力、ご協力をお願いします!
皆様のSNSで「津南町っていいところだよ!」「こんな楽しいよ!」「津南町の今」といった内容に「#津南で田舎暮らし」を付けて投稿してもらえないでしょうか?
発信内容は
・津南町に関すること
・津南町に行ってみた
・津南町のここが楽しかった
・津南町でこんな生活してます、
・津南町の企業です
・津南町でこんなイベントやります!
など、何でも構いません!!
ご自身のSNSを更新する際に最後の一行に「#津南で田舎暮らし」とつけていただくだけで結構です!
このブログを読んでいただけた皆様、津南町内外関わらず応援していただける方でSNSを活用していらっしゃいましたら、ぜひ発信にご協力よろしくお願いいたします。
なぜ「#津南で田舎暮らし」を付けたいのか?
それは2019年秋に移住し、地域おこし協力隊に着任して以来、私は様々なことで津南町への移住やUターンが増えてくれないかなー?とSNS上に津南町の情報を発信してまいりました。
その中で津南町が検索ランキング上位になるのは大雪のニュースばかり…(涙)
コメント欄には
「辛そう」「こんなところ住めない」なんて悲しい言葉の数々…
移住に関しては全くと言っていいほどおススメはされていない現実に私は「そんなことない!とってもいい町よ!」と声を大にして伝えたい!
でも、私たち移住をおススメする人だけの発信では、他の皆様に届かないし、情報量も足りません!
そこで、町内外から津南町を愛し、応援して下さる皆様のお力をお借りし、にぎやかな津南町のイベントやお祭り楽しんでいる子供たち姿、津南のお気に入りの風景など様々な発信媒体で津南町の良さを広めていただきたいと思っております。
私の発信もまだまだ頑張らねばならぬところもございますが、ぜひ津南町の魅力を一丸となって発信していただけないでしょうか?
ぜひとも盛り上がっている、活気ある津南町の発信のご協力をお待ちしております。
津南町移住コーディネーター
照井麻美
移住コーディネーターが綴る津南町の一年
3月「春待つ頃」雪国の恵み「雪下にんじん」春にむけての準備
はいこんちょ!
津南町に移住して5年目の移住コーディネーター照井です。
今年度は「津南町の四季」として一年の半分を雪に囲まれて生活する津南町の暮らしをお届けしたいと思います。
津南町のような豪雪地は町外から見るとどのような印象でしょうか?
冬の間は買い物もままならない!?
毎日何時間もかけて雪かき、除雪をしている!?
そんなイメージを払拭しつつ、皆さんがあまり目にしない、津南町の春や夏の暮らしもここからお伝えしたいと思います。
忙しくありながら、自然に抗わずありのままを受け入れ雪と共生する雪国の暮らしや、集落という人と人との温かなつながりの残るコミュニティーを感じられる津南町の魅力を伝えていければと思います。
津南の3月は2月までと比べるとすっきりとした晴れ間もあり、日差しのあたたかさを感じる陽気が増えてきます。
除雪もひと段落し、秋に蓄えた白菜や根菜・イモ類なども終わりを迎え、少しずつ雪を崩しながら、雪に遮られ生活していた人々が日光を求めて活発になる季節です。
とはいえ雪が降る日もまだあり、他の地域と比べると春はまだまだ先といったところでストーブやこたつなどの暖房器具は欠かせませんが、津南町では冬を超えて春をワクワクしながら待ちわびる一年で一番元気のある季節を迎えます。
例年3月中旬から雪下にんじんの収穫・出荷が始まります。
雪との生活は大変なこともありますが、雪解けとともにおいしい水や農作物、山菜など多くの恵みを与えてくれます。
今年は3月初旬にしっかりと雪が降ったため、収穫時期が少し遅れていましたが掘り起こしてみると大きく育った立派な雪下にんじんを収穫することができました。
雪下にんじんの良さは何といっても臭みのないフルーティな味です。
収穫してみると濃いオレンジに透き通った色をしていて、冬の間蓄えた糖とみずみずしさが他のにんじんにはない食べやすさが皆様にご好評いただいております。
また、毎年「雪下にんじん掘り競争」が開催され、町内外から多くの方に参加いただいております。
積雪量により多いときには3mもの雪を掘り進み、雪の下に埋もれた雪下にんじんを掘り出す過酷なイベントです。
しかし、参加者には雪下にんじんの過酷な生育環境や雪が育むおいしさを感じてもらう貴重な機会でもあります。
もう雪が降ることもなくなり、地面が見えるようになると慌ただしく春に向けての準備をします。
集落内では家を囲う「雪囲い」を外したり、散歩をする人、早々と畑の準備をする人など一気に活動的になり、
町の道路では除雪隊が冬季通行止めだった道の雪を割り、道にあふれた雪の排雪作業をするなど少しずつ雪に覆われた町が姿を現します。
今年は雪が多くなかったので日当たりのいい山際などには早い時期からフキノトウが顔を出し、本格的な山菜採りシーズンが始まります。
我が家の庭でも4月6日にはフキノトウを取ることができ、アッという間に春が来たな~と感じました。
田舎暮らしは自然の中に身を置きながら、ゆっくりとした時間を過ごしているように思われがちですが、津南町は雪のない半年に向けて徐々に忙しさとにぎやかさを取り戻します。
春を待ちわびる我々人間も自然の一部なのだと改めて感じる瞬間でもあり、これから始まる田植えに向けて重い腰を上げる津南町の3月なのでした。
4月29日荒川区に伺います!移住コーディネーターの移住ワンポイントアドバイス
津南町のおいしい特産品販売と観光案内去年の川の手まつりの様子はこちらアンテナショップ・物産展を活用
第38回川の手荒川まつりに津南町が出展いたします。
昨年に引き続き、大好評の山菜や雪下にんじんを使ったドレッシング、都心部ではなかなか入手できない現地特産品を取り揃えてお邪魔いたします!
もちろん、お米や日本酒もお持ちいたしますよ!
津南町のブースは会場番号69番、商業祭バザール前となっております。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【日時】
令和6年4月29日(月)午前10時~午後4時まで
【会場】
南千住野球場
詳しくは「川の手荒川まつりサイトへ!移住コーディネーターブログアーカイブはこちら全国津々浦々、移住先を探した移住コーディネーター照井です!
移住先を探すのにすべての現地に下見に行くなんて、時間的にも経済的にも難しいですよね。
そこで私は現地に行く前に銀座にあるアンテナショップや色々な祭りに出展する市町村ブースに足を運びました。
移動は東京都心部で済みますし、まだまだこれからいろいろ調べていきたい時、現地に住む観光協会や市町村職員が来ている場合が多いのでその場で顔を見て、
・どんな場所ですか?
・移住を考えています。
・仕事って何がありますか?
など、物産品を買いながら話かけちゃいましょう!
特に田舎と呼ばれる地方に移住をお考えでしたら、東京で話しかけた人に移住先で出会ってしまうことはよくある話です。
(個人的見解です。津南町に限定されるかもしれません。)
今回の川の手荒川まつりも移住担当の職員が現地入りしますので、ぜひ声をかけてください!
皆様のご来場をお待ちしております。
移住コーディネーターが相談に応じます!十日町・津南 就職ガイダンス2025開催
経験者は語る!移住も就活もお任せください!移住コーディネーター就職活動・職務歴
3月19日に十日町クロステンにて開催されます就職ガイダンス2025にてU・Iターンおよび移住相談を行います。
20社以上採用面接を受け、大学卒業後都内で9年間営業職として働く経験を持つ移住コーディネーターの照井が就職から移住の相談までお受けいたします。
ぜひ大学卒業後や転職などお考えの方、またその保護者の方などお気軽にご来場ください。
リーマンショック後の2009年に就職活動開始。
リーマンショック翌年だったため、企業ほとんどが採用人数「若干名」とされていた中、20社以上の採用面接を受け、2010年4月内定通知を受ける。
2011年
都内一般企業就職。理化学薬品・機器の卸業に入社。9年間営業職として在籍。
2016年
津南町への移住とともにIターン就職を検討。就職窓口や移住フェアなどに参加し、職を探すも断念。
2018年
津南町への移住をあきらめきれず、移住を再検討。にいがたU・Iターンフェアにて地域おこし協力隊を勧められる。
2019年
津南町へ移住と同時に地域おこし協力隊に着任。
2022年
津南町移住コーディネーターに着任。現在、自身の経験を活かし、津南町の移住定住促進に向けて活動中。十日町地区雇用協議会主催で、2025年(令和7年)3月に大学等卒業予定者及び大学等既卒者、第2新卒者などを対象とした十日町・津南町の企業36社と直接話ができる「就職ガイダンス2025」を開催します。
大学等の学歴を有し、管内企業への就職を希望する若い世代の方や保護者の皆様もご参加いただけます!
詳しくは下記リンク又はチラシから御確認ください。
十日町・津南 就職ガイダンス2025(十日町地区雇用協議会HP)
地域おこし協力隊を募集しています。
◆募集人数
有害鳥獣対策担当 1名
◆応募対象
(1)三大都市圏の都市地域、又は条件不利地域を除く都市地域にお住まいで、期間中に津南町内に住民票を移動できる方
※「三大都市圏」とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県の区域の全部
※「条件不利地」とは、次のア~キのいずれかの対象地域・指定区域を有する市町村をいう。
ア 過疎地域自立促進措置法(みなし過疎、一部過疎を含む)
イ 山村振興法
ウ 離島振興法
エ 半島振興法
オ 奄美群島振興開発特別措置法
カ 小笠原諸島振興開発特別措置法
キ 沖縄振興特別措置法
(2)普通自動車運転免許を有する方
(3)パソコン操作(メールのやりとり、ワード・エクセル等を使用した簡単な資料作成など)ができる方
(4)心身ともに健康で誠実に業務を行うことができる方
(5)地域住民等と協力・協同しながら意欲的に活動できる方
※上記(1)~(5)にかかわらず、地方公務員法第16条に規定する職員の欠格条項に該当する方は応募できません。
◆業務内容
下記業務に従事いただきます。また、町農林振興課農林班及び町猟友会が活動をサポートします。
(1)有害鳥獣の捕獲及び補助(わなの設置、見回り、運搬、解体等)
(2)有害鳥獣目撃通報時の聞き取り及びパトロールの実施
(3)町民からの有害鳥獣対策の相談・支援
(4)電気柵設置時の作業支援
(5)津南町鳥獣対策協議会の事務局支援
(6)津南町鳥獣被害防止協議会の事務局支援
(7)モンキードッグ、ベアドッグの導入に向けた検討
(8)研修会や町猟友会イベント等への参加
(9)わな狩猟免許、第一種猟銃免許及び猟銃等所持許可の取得
(10)その他有害鳥獣対策に関する事
募集要項詳細はこちら
つなん雪まつり同日開催!
まちなOS「だんだん」にて移住相談受け付けます
3月9日(土)まちなかオープンスペース「だんだん」にて津南町移住コーディネーターが移住相談に応じます。
当日は「つなん雪まつり」も開催されており、「だんだん」ではジオパークガイドの有志によるPRブースもございます。
移住経験者のコーディネーターが津南町の暮らしのこと、移住地探しなどの相談に応じます。
ぜひ、実際の津南町の賑わいを感じに足を運んでみませんか?
皆様のご来町お待ちしております。
◇津南で田舎暮らしHP
津南町の特産品「雪下にんじん」を掘り起こせ!
参加者募集中
津南町の特産品「雪下にんじん」。
通常であれば秋に収穫するにんじんを雪の下に眠らせることで、にんじん特有の青臭さが少なく、
甘くフルーティーな味わいを感じることができるにんじんになります。
制限時間30分で雪下にんじんを掘り出して、総重量が多いチームが勝ちというシンプルなルールでおこなわれる
「津南の雪下にんじん掘り競争」
みなさんご応募お待ちしております。
詳しくは津南町観光協会HPをご覧ください
大平政志(おおひらまさし)さん
デザイン性の高い雪国の建築設計。Uターンで事業承継&二拠点生活。楽しく雪と共存できる住まいを。
Uターン促進奨学金返還支援事業
新潟県では、本県へのUターンを促進するため、県内にUターンし、就業した方の奨学金等の返還を支援します。
詳しくは下記「にいがた暮らし」のHPをご覧ください。
にいがた暮らしHP
津南の移住情報随時更新中!「津南で田舎くらし」HP
津南町の移住に関する補助金情報はこちら