秋山郷結東温泉かたくりの宿に勤務している阿久津 温(あくつ のどか)さんです。
阿久津さんは群馬県出身。
接客の仕事、雪国での生活、大地の芸術祭に興味を抱き、かたくりの宿へ応募。
新潟県津南町秋山郷を中心に生活を送っています。
「食べるものや、身近で使っているもの、必要なもの、あったらいいなと思う物を、自分で作れたり調達できるような人になりたい。」
そんな想いで地域の方々にたくさんのことを教わる毎日。
元々美術をやっていたこともあって大地の芸術祭にも興味を持ち、大きく関わっています。
ーーーー
・宿で提供する料理食材の調達
・お米作りのお手伝い
・大地の芸術祭との関わり
・なりたい自分へ目指す方向
など、阿久津さん自身が興味のある部分を体験、実践できる環境で過ごしています。
そんな中で将来的にやりたいことや、なりたい自分の理想像が、周りにいる仲間と一緒に過ごす時間によってどんどんと研ぎ澄まされていきます。
少しづつ、一歩一歩、自分の目指す方向を確かめながら進んでいく様子を映像でお伝えしています。
ーーーーー
撮影協力
秋山郷結東温泉かたくりの宿
http://www.tsumari-artfield.com/katakuri/
大地の芸術祭(NPO法人越後妻有里山協働機構)
https://www.echigo-tsumari.jp/
ーーーーー
【つなすみチャンネルSTORY】とは
雪国津南に集まった人々の物語。それぞれの自分らしい暮らし方。
挑戦する姿を、輝いている姿を、生き生きとした姿を伝えたい。
雪解けの景色が鮮やかに色づいていく様に、一つ一つの個性にスポットを当てていきます。
つなすみチャンネル
新潟県津南町に住みながら、
■家族6人で移住した生活の様子
■雪国での冬の生活→1年目はとにかく大雪で大騒ぎ!2年目は除雪隊を追っかけ!
■季節の様子→雪解けからグリーンシーズン、紅葉などなど
■観光地へ→河岸段丘や苗場山麓ジオパークのこと
■特産品→美味しいものたくさん!高原野菜や魚沼産コシヒカリなど
■イベントや地域行事→主催の想いや継承すべき伝統行事など
つなすみチャンネル
Instagram ※つなすみチャンネル公式アカウント
/ tsunasumi_channel
Twitter ※今、その時に気づいたことや、映像にまとめきれない画像を中心にツイートしてます。このツイートが後で映像になることもあります。
/ tsunasumi_ch
事業承継結婚など様々な要素で地元津南町へUターン。
デザイン性の高い設計事務所と雪国地域密着型の工務店をかけ合わせたスタイルでお客様をサポート。
施主さんにとことん寄り添い、その人らしくその家族らしく輝いて暮らしていけるよう、そして将来までも見据えた住宅を設計。雪をポジティブな要素として、たのしく生活を送れるような住宅設計を手がけています。
・建築デザインに込めた想い
・雪国の住宅の特徴_落雪式屋根、耐雪住宅
・住宅だけではない幅広い設計
・職人さん達とのコミュニケーション
など、大平さんの人柄や想いがギュッと詰まった内容です。
きめ細やかな心配りが声かけ一つとっても優しさ溢れる大平さん。
忙しいにも関わらず取材には本当に臨機応変にご協力をいただきました。
出来上がった建築物を我が子のように想い、今でも定期的に施主さんを訪ねています。
【つなすみチャンネルSTORY】とは
雪国津南に集まった人々の物語。それぞれの自分らしい暮らし方。
挑戦する姿を、輝いている姿を、生き生きとした姿を伝えたい。
雪解けの景色が鮮やかに色づいていく様に、一つ一つの個性にスポットを当てていきます。
つなすみチャンネル
新潟県津南町に住みながら、
■家族6人で移住した生活の様子
■雪国での冬の生活→1年目はとにかく大雪で大騒ぎ!2年目は除雪隊を追っかけ!
■季節の様子→雪解けからグリーンシーズン、紅葉などなど
■観光地へ→河岸段丘や苗場山麓ジオパークのこと
■特産品→美味しいものたくさん!高原野菜や魚沼産コシヒカリなど
■イベントや地域行事→主催の想いや継承すべき伝統行事など
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/ tsunasumi_ch
素敵な笑顔で家族や患者さんを支える看護師の桑原さんを取材しました。
今までに見たことない豪雪の地「津南町」に移り住んだ時の大変だったことや楽しかったこと、津南町に暮らしてよかったことを伺いました。
また、看護師として、津南病院で働く桑原さんにとって仕事のやりがいも伺いました。
栄養士の専門学校への進学を機に上京。栄養士になったが、料理の世界に目覚め、東京では飲食のレストランで働く。その後、カナダで1年、イギリスで7年ほど生活した後、日本へ戻る。約20年の飲食業の経験をもとに、現在は「蔵カフェ」の店長を任されている。この夏は、津南まつりへの出店も行った。
短期バイトをしにたまたま津南に来て、そこで出会った男性と結婚。旦那さんの誘いで農業を始め、令和3年3月に夫婦で農業法人「株式会社フィールドボックス」を設立。栽培作物は、雪下ニンジン、アスパラ、長ネギ。県知事認定の「青年農業士」を県内初夫婦2人で認定を受ける。
築150年の古民家に住み、「Classic Lab」という屋号で民泊やワークショップを主宰。そのほか、近隣市町村の仲間とECメディア「雪の日舎」を運営し、津南町をはじめとする雪国でつくられたものを販売したり、地域の素敵な取り組みや人を紹介したりしている。
また地域おこし協力隊時代から一緒に活動している「三箇地区都会との交流を進める会」と連携し、移住体験ツアーや交流事業のサポート、町内での短期バイトや単発の仕事を受けるなど、地方での複業を楽しむ。
雪国のあるものを生かす知恵や暮らしに惹かれ、畑で野菜を育てたり、藁細工をはじめとする手仕事や保存食の作り方などを、地域の方から教えてもらうじかんが一番の楽しみ。夫は車で1時間ほど離れた場所に住み、行ったり来たりの暮らしをしている。
夫婦2人でのんびりとした生活を継続中。 好きな時に好きな事を好きな場所でする。これ以上の贅沢は、他にないでしょうと断言するお二人は、家庭菜園などで汗をかく傍ら、農家のお手伝いなどに喜んで参加する働き者のご夫婦。人が大好きと言うお人柄通り、移住当時ほとんどいなかった友人も今では、大勢になり楽しくて仕方ないとか。 都職員を退職後、窮屈な土地仕事を離れ何もしたくないと、津南に移住した剛さん、「津南がどれだけ好きだった訳ではないけど、知れば知るほど良いところですね!昔から津南に住んでいる町民の方々が羨ましくも思えます。」 そう笑顔で語ってくれた。
夫婦で農業を楽しむ傍ら、夫はバター、アイスクリーム、ソーセージ造りなどを子供達に体験・指導を行い、妻は機織りを自宅で楽しむ。 近くの竜ヶ窪温泉を自宅の御風呂代わりに使用し、2才・6才の子供達(2009年現在)と泥だらけになりながら楽しい田舎暮らしを満喫している。
夫婦で農家民宿「サンベリー」を経営。 夫は農業、妻は染織をするために千葉より津南へ移住。 人が大好きだったご夫婦は、平成17年10月に津南町第1号の農家民宿を開業し、季節に応じた「農業体験・野菜収穫体験」「染と織」「天然酵母パンづくり」「冬の体験」など、津南町の農文化や食文化を宿泊者に教えている。
秋山郷結東温泉かたくりの宿に勤務している阿久津 温(あくつ のどか)さんです。
阿久津さんは群馬県出身。
接客の仕事、雪国での生活、大地の芸術祭に興味を抱き、かたくりの宿へ応募。
新潟県津南町秋山郷を中心に生活を送っています。
「食べるものや、身近で使っているもの、必要なもの、あったらいいなと思う物を、自分で作れたり調達できるような人になりたい。」
そんな想いで地域の方々にたくさんのことを教わる毎日。
元々美術をやっていたこともあって大地の芸術祭にも興味を持ち、大きく関わっています。
ーーーー
・宿で提供する料理食材の調達
・お米作りのお手伝い
・大地の芸術祭との関わり
・なりたい自分へ目指す方向
など、阿久津さん自身が興味のある部分を体験、実践できる環境で過ごしています。
そんな中で将来的にやりたいことや、なりたい自分の理想像が、周りにいる仲間と一緒に過ごす時間によってどんどんと研ぎ澄まされていきます。
少しづつ、一歩一歩、自分の目指す方向を確かめながら進んでいく様子を映像でお伝えしています。
ーーーーー
撮影協力
秋山郷結東温泉かたくりの宿
http://www.tsumari-artfield.com/katakuri/
大地の芸術祭(NPO法人越後妻有里山協働機構)
https://www.echigo-tsumari.jp/
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【つなすみチャンネルSTORY】とは
雪国津南に集まった人々の物語。それぞれの自分らしい暮らし方。
挑戦する姿を、輝いている姿を、生き生きとした姿を伝えたい。
雪解けの景色が鮮やかに色づいていく様に、一つ一つの個性にスポットを当てていきます。
つなすみチャンネル
新潟県津南町に住みながら、
■家族6人で移住した生活の様子
■雪国での冬の生活→1年目はとにかく大雪で大騒ぎ!2年目は除雪隊を追っかけ!
■季節の様子→雪解けからグリーンシーズン、紅葉などなど
■観光地へ→河岸段丘や苗場山麓ジオパークのこと
■特産品→美味しいものたくさん!高原野菜や魚沼産コシヒカリなど
■イベントや地域行事→主催の想いや継承すべき伝統行事など
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事業承継結婚など様々な要素で地元津南町へUターン。
デザイン性の高い設計事務所と雪国地域密着型の工務店をかけ合わせたスタイルでお客様をサポート。
施主さんにとことん寄り添い、その人らしくその家族らしく輝いて暮らしていけるよう、そして将来までも見据えた住宅を設計。雪をポジティブな要素として、たのしく生活を送れるような住宅設計を手がけています。
・建築デザインに込めた想い
・雪国の住宅の特徴_落雪式屋根、耐雪住宅
・住宅だけではない幅広い設計
・職人さん達とのコミュニケーション
など、大平さんの人柄や想いがギュッと詰まった内容です。
きめ細やかな心配りが声かけ一つとっても優しさ溢れる大平さん。
忙しいにも関わらず取材には本当に臨機応変にご協力をいただきました。
出来上がった建築物を我が子のように想い、今でも定期的に施主さんを訪ねています。
【つなすみチャンネルSTORY】とは
雪国津南に集まった人々の物語。それぞれの自分らしい暮らし方。
挑戦する姿を、輝いている姿を、生き生きとした姿を伝えたい。
雪解けの景色が鮮やかに色づいていく様に、一つ一つの個性にスポットを当てていきます。
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新潟県津南町に住みながら、
■家族6人で移住した生活の様子
■雪国での冬の生活→1年目はとにかく大雪で大騒ぎ!2年目は除雪隊を追っかけ!
■季節の様子→雪解けからグリーンシーズン、紅葉などなど
■観光地へ→河岸段丘や苗場山麓ジオパークのこと
■特産品→美味しいものたくさん!高原野菜や魚沼産コシヒカリなど
■イベントや地域行事→主催の想いや継承すべき伝統行事など
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素敵な笑顔で家族や患者さんを支える看護師の桑原さんを取材しました。
今までに見たことない豪雪の地「津南町」に移り住んだ時の大変だったことや楽しかったこと、津南町に暮らしてよかったことを伺いました。
また、看護師として、津南病院で働く桑原さんにとって仕事のやりがいも伺いました。
栄養士の専門学校への進学を機に上京。栄養士になったが、料理の世界に目覚め、東京では飲食のレストランで働く。その後、カナダで1年、イギリスで7年ほど生活した後、日本へ戻る。約20年の飲食業の経験をもとに、現在は「蔵カフェ」の店長を任されている。この夏は、津南まつりへの出店も行った。
短期バイトをしにたまたま津南に来て、そこで出会った男性と結婚。旦那さんの誘いで農業を始め、令和3年3月に夫婦で農業法人「株式会社フィールドボックス」を設立。栽培作物は、雪下ニンジン、アスパラ、長ネギ。県知事認定の「青年農業士」を県内初夫婦2人で認定を受ける。
築150年の古民家に住み、「Classic Lab」という屋号で民泊やワークショップを主宰。そのほか、近隣市町村の仲間とECメディア「雪の日舎」を運営し、津南町をはじめとする雪国でつくられたものを販売したり、地域の素敵な取り組みや人を紹介したりしている。
また地域おこし協力隊時代から一緒に活動している「三箇地区都会との交流を進める会」と連携し、移住体験ツアーや交流事業のサポート、町内での短期バイトや単発の仕事を受けるなど、地方での複業を楽しむ。
雪国のあるものを生かす知恵や暮らしに惹かれ、畑で野菜を育てたり、藁細工をはじめとする手仕事や保存食の作り方などを、地域の方から教えてもらうじかんが一番の楽しみ。夫は車で1時間ほど離れた場所に住み、行ったり来たりの暮らしをしている。
夫婦2人でのんびりとした生活を継続中。 好きな時に好きな事を好きな場所でする。これ以上の贅沢は、他にないでしょうと断言するお二人は、家庭菜園などで汗をかく傍ら、農家のお手伝いなどに喜んで参加する働き者のご夫婦。人が大好きと言うお人柄通り、移住当時ほとんどいなかった友人も今では、大勢になり楽しくて仕方ないとか。 都職員を退職後、窮屈な土地仕事を離れ何もしたくないと、津南に移住した剛さん、「津南がどれだけ好きだった訳ではないけど、知れば知るほど良いところですね!昔から津南に住んでいる町民の方々が羨ましくも思えます。」 そう笑顔で語ってくれた。
夫婦で農業を楽しむ傍ら、夫はバター、アイスクリーム、ソーセージ造りなどを子供達に体験・指導を行い、妻は機織りを自宅で楽しむ。 近くの竜ヶ窪温泉を自宅の御風呂代わりに使用し、2才・6才の子供達(2009年現在)と泥だらけになりながら楽しい田舎暮らしを満喫している。
夫婦で農家民宿「サンベリー」を経営。 夫は農業、妻は染織をするために千葉より津南へ移住。 人が大好きだったご夫婦は、平成17年10月に津南町第1号の農家民宿を開業し、季節に応じた「農業体験・野菜収穫体験」「染と織」「天然酵母パンづくり」「冬の体験」など、津南町の農文化や食文化を宿泊者に教えている。