黄金色の風景に包まれて

秋晴れと黄金色の田んぼ

9月も終わりを迎える津南町では、魚沼コシヒカリの稲刈りが真っ盛り。
秋晴れの澄んだ青空のもと、清々しい風が吹き抜け、見渡す限り黄金色に染まった田んぼが広がります。まさに「魚沼の秋」を全身で感じられる季節です。

車で町を走れば、あちらこちらで稲刈りが進み、黄金の稲穂が次々と刈り取られていく様子が目に入ります。
遠くからも近くからも聞こえてくるコンバインの音は、決してうるさくなく、むしろ田舎の秋らしいゆったりとしたBGM。のどかで心を落ち着かせてくれる音です。

昔ながらのハザカケ

のどかな山間「津南町」

トンボが舞い、心がゆれる秋

頭上には赤とんぼが飛び交い、黄金色の田んぼと澄んだ青空を背景に、秋らしい風景をさらに彩ります。
そんな景色を眺めていると、自然とセンチメンタルな気持ちにも。
稲刈りは「一年の締めくくり」であり「新しい実りの始まり」でもあるからこそ、どこか胸に沁みるものがあるのかもしれません。

一年でいちばん美しい季節

津南町の秋は、まさに一年でいちばん美しい季節です。
魚沼コシヒカリの収穫風景とともに、空気までおいしく感じられるこの時期。訪れる人を包み込み、忘れられない時間を与えてくれます。

ぜひこの秋、津南町の稲刈りシーズンを肌で感じてみてください。